2009年05月12日
駅前ビル:工夫④:駅前広場活用案「オープンカフェ」
4月の行政担当者の総入れ替え。。区画整理事業の度々延期。。などに振り回されておりますが、計画のほうは着々と進んでおります。。そのなかのひとつをご紹介。駅前広場側の賑わいを現すイメージが固まりつつあります。
このようなオープンカフェイベントができるようにコンペ時から国土交通省のあるガイドラインに目をつけております。
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おもろまち駅前広場(法規上は道路)側の活用案として、国土交通省の道活用ガイドラインにもある「道のより多様な活用を目指し、既存の祭りのような短期間のイベントばかりではなく、道を継続的・反復的に活用して行うオープンカフェなどの地域活動を推進すること」を目指しております。
駅前広場にそのガイドラインを活用すれば、その広場の愛称をつけたり、イベント広場やオープンカフェ広場とすることも可能になります。また愛称の公募というかたちも話題性がありいいかと。。全国的に活用事例は増えつつあり、県内でも那覇市(てんぶす前)と沖縄市(ミュージックタウン前)の2例を確認しています。私は偶然にも、沖縄市の計画には関わっておりました。。現在、行政側とは、去年より主に那覇市道路管理室占有グループ班と連絡をとりあっております。
参照:国土交通省「道を活用した地域活動の円滑化のためのガイドライン」
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このようなオープンカフェイベントができるようにコンペ時から国土交通省のあるガイドラインに目をつけております。
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おもろまち駅前広場(法規上は道路)側の活用案として、国土交通省の道活用ガイドラインにもある「道のより多様な活用を目指し、既存の祭りのような短期間のイベントばかりではなく、道を継続的・反復的に活用して行うオープンカフェなどの地域活動を推進すること」を目指しております。
駅前広場にそのガイドラインを活用すれば、その広場の愛称をつけたり、イベント広場やオープンカフェ広場とすることも可能になります。また愛称の公募というかたちも話題性がありいいかと。。全国的に活用事例は増えつつあり、県内でも那覇市(てんぶす前)と沖縄市(ミュージックタウン前)の2例を確認しています。私は偶然にも、沖縄市の計画には関わっておりました。。現在、行政側とは、去年より主に那覇市道路管理室占有グループ班と連絡をとりあっております。
参照:国土交通省「道を活用した地域活動の円滑化のためのガイドライン」
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Posted by croton at 12:15
│駅前ビル:設計の工夫