クロトンけんちくブログ

仕事の関係もあり、沖縄振興開発金融公庫と民間銀行へ。

驚いたのが通常の一般住宅融資の自己資本率、、、２年前まで原則２割であったのが、現在５割となっていました（気づくのが遅い・・）。。国の政策だと思いますが、、窓口で聞くと、住宅融資目当てのお客さんは激減した（させた？）そう。で、それらは民間に流れたとのこと。。

平日１９時まで空いている民間銀行の住宅ローンセンターでは、民間と提携し、今年沖縄でも４月あたりから扱い始めた長期固定金利「フラット３５」など、いろいろヒアリングしてきました。。フラット３５、自己資金については１割で保証人必要ないなど、融通は利きそうですが、適合証明書の交付義務付けなど、確認申請同様こちらも検査検査の印象が強い（強くなった？）。。特に中古住宅の購入ローンなど、適合検査のハードル高そうです。。今度、いろいろシュミレーションしてみます。

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ちなみに、生業融資などで、沖公庫と民間の金利や保証料・手数料などを考慮し、単純にいくつか比較してみると、条件によっては３％の開きがありました。。手続きなど民間よりも時間がかかるとはいわれていますが、、このご時世、支払いのことなどを考えると、この分野はまだまだ沖公庫なのだろうか。