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2010年06月16日

子どもとの会話がはずむリビング:三角形の法則

昨日、自宅にあったので読んでみた子育て雑誌の特集記事。
子どもとの会話がはずむリビング:三角形の法則

抜粋してみますと、
1.キッチンカウンター下に収納をつくろう
2.子どもの作品は壁に飾って!
3.ラクガキOKスペースを設置!
4.照明は子ども目線で明るめに!
5.コミュニケーション・トライアングルをつくろう(三角形の法則)


逆にNGとして、
●子どもと大人とのスペースを厳密に区切った本棚
●子どもの写真や作品が子ども目線にない
●キッチンにいるお母さんからテレビが見えない

まあ一般的なところであり変にこれに縛られることはもちろんないのですが、5のコミュニケーション・トライアングルに妙に納得しました。。トライアングルとは何を指すかというと「テレビ⇔ソファ(又はそれに変わるもの)⇔キッチン」のことで、これらがお互いにほどよい距離となっていることが大切とのこと。。別名、「三角形の法則」とも言うとか言わないとか。。

子育ての方針は各家庭により様々ですが、テレビのある家庭では、子どもとの会話を増やすための策のひとつとして、テレビ⇔ソファ⇔キッチンという三角形の関係があるそうです。。なるほどね。特に小さい子どもはリビングにいる時間が多いのと、キッチンで料理するお母さんにかまってほしい、そしてテレビを見ながらその内容をみんなと話してみたい。。うちの家もそうだな~。



Posted by croton at 12:43
この記事へのコメント
そうですね!
テレビ見たいのに(テレビを見れないところで)料理をつくらないといけないと思うと。。。
お惣菜にたよろうかと思っちゃう(笑)
Posted by mochamam at 2010年06月16日 13:36
mochamamさん、コメントありがとうございます。

お惣菜、、分かります^^
あと、うちはどうしても静かにさせたいときの最終兵器として、アンパンマン動画を用意(笑)。これでいいのだろうか。。

ところで、対面式キッチンなどは面積的にはスペースとられますが、こういった親子の会話などのメリットのほうが最近は支持されますよね~。特にアイランド・キッチンはよくご希望を受けます。
Posted by crotoncroton at 2010年06月16日 23:51