クロトンけんちくブログ

本日の新聞記事。存廃問題の出ている久茂地公民館の当時の関連資料を募集されているそうです。

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２～３年前、週間かふう「うちなぁ点描」「「少年会館」と呼ばれていた建物」にてもコラム化させていただきましたが、そのころから存続するかどうかの議論が続いておりました。設計者の宮里栄一氏に、偶然お会いでき、存続の話をお聞きしたところ、「思い入れのある建物であるがなんともいえない、、、ただ、メンテは大事だと思います。。いずれにせよ物語や夢のある建物」といったような話をされていたのを覚えております。こちらは、立法院議事堂の保存・再生問題とは趣が異なりますが、どの段階で何を理由に最終判断されるのかが気になるところです。