2008年11月29日
県外構造適合性判定機関とのやりとり
構造渋滞の影響により、だいぶ確認申請が遅れてしまっていた豊見城市宜保の保育所と自宅のある共同住宅新築(建替)工事。。ようやく構造適合性判定がおりそうという見通しがたちました。
高度な構造設計が要求される建物の確認申請時に必要な構造適合性判定先は、10月より開始した県外(福岡)の適合性判定機関へ依頼することにしました。県外ということもあり本審査というリスクはありましたが、思ってた以上にスムースに進んでおります。このままスムースにいけば、県内の(人員不足により)大渋滞をおこしている某機関に出すよりも実質2ヶ月は短縮となる模様。。本審査依頼であるため、消防同意等も全て完了しているため、あとは(まだ確実とはいえませんが)判定OKを待つのみ。。今回この件で、建築確認検査センターと県が素早く動いてくれたことに感謝。
今後、資材単価高騰による工事額UP分の調整を、施主・施行・設計の三者で更に細かく詰めていき、来月前半には現建物解体工事となり、その後すぐに工事着工となる運びです。
高度な構造設計が要求される建物の確認申請時に必要な構造適合性判定先は、10月より開始した県外(福岡)の適合性判定機関へ依頼することにしました。県外ということもあり本審査というリスクはありましたが、思ってた以上にスムースに進んでおります。このままスムースにいけば、県内の(人員不足により)大渋滞をおこしている某機関に出すよりも実質2ヶ月は短縮となる模様。。本審査依頼であるため、消防同意等も全て完了しているため、あとは(まだ確実とはいえませんが)判定OKを待つのみ。。今回この件で、建築確認検査センターと県が素早く動いてくれたことに感謝。
今後、資材単価高騰による工事額UP分の調整を、施主・施行・設計の三者で更に細かく詰めていき、来月前半には現建物解体工事となり、その後すぐに工事着工となる運びです。
Posted by croton at 12:12
│A氏共同住宅