クロトンけんちくブログ

おつかれさまです。

　ドイツのように固定価格制と環境税をセットにして導入したら、代替エネルギー利用へ移行することはほぼ実証されているんですけどねぇ。電力会社や官僚組織の一部の方々の利権意識の影響のせいか日本ではあまり動く気配ありませんね。
　日本はＣＯ２排出量を減らすため、海外から「ＣＯ２排出量を減らした権利」を買っていたりするらしいですよｗｗ。税金で何やってるんだよって感じですけどｗｗ

　「ひとりひとりが頑張れば･･･」と、全て個別の消費者負担にしているのが現状だと思います。まぁ、そんな言説に回収されちゃう私たち国民側にも問題はあるのでしょうけど・・・。

　その意味で、日本における太陽光発電利用などは、富裕層の自己満足という風にしかなってないような点が切ないです。

･･･少しぶっちゃけ過ぎましたねｗｗ

tokuさん、コメントありがとうございます。

ドイツでは長期的な視点でみて成功していると聞きますが、今の日本では、消費者に負担が行きまた省庁や産業界が焼け太りしそうな勢いの環境税導入もなんだか信用できない気が。。現在の日本では、具体的に指しはしませんが、化石燃料依存脱却の一番のネックは利権であることは間違いないかと。。我々一般市民は、地道な技術革新を見守り続けて、「ある日突然の燃料革命」に希望を抱きたいところといったとこでしょうか。

ただ、太陽光発電を長い目でみると、、、オール電化などと組み合わせると、コスト的にお徳で、回収も早いそうですよ。。また、正論すぎるけど、「私たちの意識が変われば世界が変わる」も本当ではありますからね。。いずれにせよ、現在のエコ設備と名のつく商品については、中長期的な投資意識がないと、初期費用にばかり目を奪われてしまいそうですので、価格以外のメリットも大事にしていきたいところですよね。

経済産業省の太陽光発電への今年度補助金制度の概要が発表されたようです。http://home.yomiuri.co.jp:80/news/20081002hg01.htm

おひさしぶりです
いま麻生新首相が僕のマイブームです

いろんな意味で・・・・・

山田ばさらよっしーさん、コメントありがとうございます。
「麻生新首相」。。。悪人顔なんだけど人気そこそことれている人のひとりですけども。。いろんな意味で！？